かぐつち二号の、上手な焚き方。
朝、焚き付けが終り、ある程度の火勢が付いたら、炉内一杯に薪を詰め込みます。そうすれば、長時間燃え続けます。出来るだけ一杯入れましょう。 下から、下から燃え広がるので、巡行温度になれば、スロットルを絞りましょう。炎は、そんなに立ち上がりません。 炉内全体が、チョロチョロ燃えて行きます。
朝、焚き付けが終り、ある程度の火勢が付いたら、炉内一杯に薪を詰め込みます。そうすれば、長時間燃え続けます。出来るだけ一杯入れましょう。 下から、下から燃え広がるので、巡行温度になれば、スロットルを絞りましょう。炎は、そんなに立ち上がりません。 炉内全体が、チョロチョロ燃えて行きます。
空気の流れが、スロットルから、バ-ントンネルに一直線に流れて行きます。下から燃えだし、徐々に上の薪も下りながら燃えて行きます。下には、常に、熾きが一杯溜まっています。 全部の薪燃え尽きたら、熾きが綿の様になって、バーントンネルに吸い込まれて行き、灰となって残らないのです。